自己実現。

高橋イズム

会員の皆さんは門司フィットネスでボクシングを始めて、自分の体がいかに自分の思うように動かないか身に染みている事だと思います。(^_^;)
でも、ここで考えてほしいのが自分の体が思うように動かせないというのは自分の人生そのものを思うようにコントロールできないという事と似ているのではないでしょうか。
「ボクシングがうまくできる」為には、明確なイメージが必要であり、理屈を理解する事が必要であり、自ら創意工夫し、できない時期を乗り越える継続力が必要です。
僕は自分が指導するボクシングの動きはすべてできます。でも、バク転はできません。(笑)
だって、本気でやる気がありませんから。本気でやれば、たぶんできます。
できている人を見て、イメージし、本や人からの知識を得て理屈を理解し、試行錯誤しながら諦めずに努力するだけ。単純です。あとはやるか、やらないかです。
皆さんはボクシングがうまくできるようになる為に、入会し、月謝を払いトレーニングをしているのだと思います。
中にはストレス発散やダイエットがメインの方もいるかもしれませんが、僕らの指導はあくまで「ボクシング」です。
ある日は、うまくできずに落ち込んで帰る会員がいます。また、ある日は、うまくできて喜んで帰る会員がいます。
ジムに通う選手以外の会員らが試合に出る事はないでしょう。だからこそボクシングを通して「自己実現」の練習をする事が何より価値のある事ではないかと思います。
このブログのサブタイトル「ボクシングは人生の縮図だ!」にはそんな想いが込められています。
経営者が大成功する。サラリーマンが昇格する。自分の夢を成し遂げる。などには長い長い時間がかかります。
例えばワンツーがある程度のレベルまでいくには多少の時間がかかりますが、そこまでは誰でもいけるはずです。
「なぜ、そんなにうるさいのか?」「もっと気楽にさせてくれ!」と思われている方もいるでしょう。
でも、そのプロセス自体を大切にする事が、その人の人生全般の事柄に生きるのではないかと信じ、指導を続けています。
ジムの練習には「棒回し」「チューブトレーニング」「腕振り体操」など様々な創意工夫した練習法があります。
与えられるだけではなく、自分自身が求め、創意工夫する事が、より良い上達の秘訣だと思います。
僕の人生は本当に今のやり方、今の心持ちで正しいのか?ボクシングを通していつも学んでいます。                 マサ

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