負けて強くなれ。

高橋イズム

昨日、負けた選手のビデオを観た。不器用ながらも精一杯頑張っていた。
判定は割れたらしいが僕の目では勝っていても、おかしくない内容だし、僕が着いていれば勝っていた試合かもしれない。
でも僕は白石の試合を優先した。決してこの子が嫌いな訳ではない。毎回、募金箱に募金をしたり、後輩の面倒見も良い優しい子だから。
ただ欲がない。もっと強くなりたいという向上欲が弱い。だから練習に熱を感じないし、練習意欲も薄い。僕が常に注意するのが、そこだ。
「結果は今の自分が引寄せるモノであるし、人の力も運も今の自分が引寄せるモノ。」
人は「自分の為に」と頑張る事には限度ややる気の低下が早く訪れるように思う。「人の為に」という思いを持ったとき、「自分の為に」とは違う波長のやる気や向上欲が湧いてくる。神様がいるのならば、後押しをしてくれているような、そんな感覚を味わった事が幾度もある。今もある。
今回、最高のくじ運ながらに初戦敗退した事は「今のままじゃダメだ」という、何かしらの導きのようにも捉えられる。
「負けた事は過去の事。この過去の意味を変えるには次は勝つ事。」と話しをした。負けから学ぶ事は多い。             マサ    

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