子供の育成2。

高橋イズム

ここ数ヶ月の間、僕に課題が与えられ、ずっと考えてきた事に一つの結論を出しました。
多くの知識や意見、考えを取り入れて、今までの僕の常識やポリシーを覆す結論を出しました。これは僕的には革命です。
「心のブレーキ」「潜在意識」「モチベーションの維持」「大局を見る事」など、いろいろ勉強しました。このひとつひとつで長い文章が書けます。
昨日は若貴に話しをしました。当ジムは水曜日と祝日が定休日です。土日もやっています。選手を目指す者、チャンピオンを目指す者にとって定休日以外は毎日練習。毎日走る事が僕の常識であり、ポリシーでした。
僕、住吉、直人には今は仕事も練習もない水曜日、祝日が完全休養日としてあります。この休日を使ってリフレッシュや体のメンテナンスを心掛けます。
でも、学生にはジムが休みの日でも学校があります。学校が休みでもジムがあります。
小学生、中学生にとって友達と遊ぶ事もテレビを観る事も家族との時間も大切な経験でしょう。そんな事に気づいたのが、つい最近です。
どんなに心の強い子でも体が疲労してくれば心も疲れてきます。体調の管理、心のメンテナンスを怠ったとき、情熱は消えてしまいます。
若貴のジムワークを水曜日と土曜日の週休2日にする事にしました。「土日と水曜だけでもいいぞ」と言ったら「水曜と土曜だけでいいです。」「会長のいる日曜日は行きたい」という若貴に自主性と向上心を感じました。
もし日曜日に来れないときは土曜日に振り替える。当然、連絡は事前にする事。極力それ以外は休まない事。そんな決まりも付け加えました。
消極的休みではなく、積極的休みをとる事で、練習の効率を上げる事やモチベーションの維持が可能になると思います。
技術やトレーニング法に自信はあります。コミュニケーションや信頼関係も築いています。愛情もあります。それでも変化が必要です。現状維持では何も変わらないし、向上しません。
そんな話しをした後、ロードワークに出た若が帰ってきて「会長!初めてタイム切りました!」って笑顔を見せました。
数日前に皆で走りに行き、若貴に「今日の苦しさは明日にはないんだ。人には超回復というモノがあるからな。」と話しましたが、これも週休2日になった事による効果ではないかと思います。
それぞれのレベルや意識に応じてペース配分を促す事も僕の役目のようです。
甘過ぎれば、成長が遅く結果が出ない。厳し過ぎればリタイアさせてしまう。
各々に合った指導法を探す。しかも軸をぶらさずに・・ そんな指導法を見つける事は難しいのですが、これからも日々考えていきます。   マサ
PS 夕方の部にも通うジュニアに目を見張る上達がありました。その話しはまた・・

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