地獄と天国。

県大会も終わり、つかの間の休息。毎月末にしているトレーナーの慰労会も減量時期に入っていた為にできていませんでした。
そこで今回は焼き肉ではなく、「ステーキを食おう!」と向かったのはドンキホーテ。ばってん、店に入りハンバーグしかない事に気づいて退店。
次に向かったのはロイヤルホスト。「一番高いの頼まんかいっ!」(笑)

230グラムのステーキセット。

この嬉しそうな顔。(笑)

うまーい!

「苦しい時期があったからこそ、味わえる味ですよね。天国は良いところかもしれないけど、俺はこの世界で充分楽しいです!」と地獄と天国を味わった住吉。
選手にとってボクシングとは正に天国と地獄なのかもしれません。それだけに大きな感動や学びを与えてくれます。
ふたりの幸せそうな顔を見ていると、こちらまで幸せな気分になりました。
                             
でも、次の大会では万全のコンディションでリングに上がれるように、しっかりと計画的な減量をする事!                会長