命名「小夏」。

先日、引き取って頂いた子猫を今朝、門司港に住む里親の川ノ上さんと再び病院に連れていきました。

ミルクも栄養剤も飲み疲れするので、まだ少ししか飲めないらしいけど、目もパッチリしていて幾分元気そうでした。(^^)

まだヨタヨタしていますが、これでもかなり元気になった方です。先生の話しによると「助けられてなかったら、一晩越せてなかったかもね。」という状態だったらしいです。
生後一ヶ月半のメスらしいんだけど、栄養失調で通常の半分の大きさしかないらしいです。(^_^;)

今は小さな声でしか鳴きませんが、出会ったときには凄い大きな声で鳴いていました。「助けて~!助けて~!」ってやっぱり最後の叫びやったんやな~(^_^;) 強い子です!

病院を出ると、すぐにウトウト。優しい手に抱かれて幸せそうに眠っています。(*^_^*)

里親の川ノ上さん。前に飼っていた子が春に来たから「小春」。今度は夏に来たから「小夏」と命名したそうです。
「あとは私に任せてください。」という力強い言葉を貰い、別れました。
小なっちゃん! 元気に暮らすんだよ~ また会いに行くから~  マサ