ミニミニトライアスロン。FINAL


結果は直人の追い上げも届かず、準優勝。三連覇ならず。残念。

精一杯やった結果なら仕方ないな。(^_^;) 今大会で何を学んだか、しっかり考えよう!

門司フィットネスin下関Aは去年と同じ3位入賞。優勝に懸ける強い意気込みを感じた。

お決まりの一枚をパチリ。来年は優勝だ!

おまけ。下関Bは12位。下関C(おっさんs)は下関Bをまくって11位。(失礼)
門司港「ミニミニトライアスロン」に参加しだして、もう5、6年になります。
始めは一人ですべての競技を行う「鉄人コース」に選手達を半ば強制的に参加させていました。(笑)
泳げない者はプールを必死に歩き、マラソンで追い上げるものの、自転車競技では競技用の自転車にママチャリで勝てる訳はなく、入賞する事はできませんでした。
そんな訳で優勝の狙える「強人コース」(3人リレー)に参加しだしました。一昨年、昨年は優勝。今年、三連覇の目標は成せませんでした。
僕も一度はレースに参加した事があります。そのときは「己に負けない事」がテーマでした。昨年は皆に「準備不足」という課題が現れました。
今大会では順位を巡るトラブルもありました。大会運営陣側の不手際は毎年、何かしら起こります。しかし、ほぼボランティアで運営が成り立っている大会です。ミスは仕方ないという事も分かるようになりました。
それでも、間違った判定に抗議をしてはいけない訳ではなく、選手らの気持ちや大会運営陣への配慮が必要であるという事も分かるようになりました。
今大会で皆はしっかりとした「準備」ができ、どれだけの事を得る事ができましたか? 苦い思いも経験です。きっと何かしらの意味があるはずです。よーく考えてみてください。僕は、ひとつひとつの経験を無駄にせず、少しでも向上していく事が人生の一番のテーマだと思っています。
来年も各々に課題を持ち、「ミニミニトライアスロン」に挑戦してみてください!
出場選手のみんな、大会運営に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。会長