過去と未来。

高橋イズム

ボクシングを始めてもうすぐ20年になる。ジムを開いてからはもうすぐ8年になる。その間ずっとボクシングを追求し、「SP」や「三次元」といったところまで進化させてきた。
今は時代が「心」を求めているように僕自身も「心」の方に多く気持ちが傾いている状態だ。
だけどここまで来る間の過程を知らない会員は多い。昨日はそんな事を改めて感じ、少し以前に戻った指導をした。
「高橋ボクシング」の経過の中で「膝抜き」や「力の集約」「体のタイミング合わせ」「右から三つ」など様々な技術や指導法があった。
現状維持を嫌う僕は常に新しい何かを追い求める。今も自分の未熟な部分をいかに向上させるのかと日々葛藤が続いている。
でもこれまでやってきた事も決して無駄ではない。それらを経て、今のボクシングまで辿り着いているのだから。
僕の元に来てもうすぐ7年の住吉と4年の直人の間にまだあるボクシング的な差はそこにあるのだと思う。
昨日は、もう一度「高橋ボクシング」の過程を振り返り、会員や後進の選手らに指導をしていかなければいけないと思った。
同じ事を繰り返すのは嫌だ。だから今までより分かりやすく、面白く、楽しく、指導のクオリティーを上げていく事に挑戦していく。過去も未来も大切に「今できる事」を。            マサ

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