離れて分かるモノ。

高橋イズム

門司ジムの女性会員Yちゃんはボクシング的にもハードパンチと飲み込みの早さを持った有望株。職場では店長を務めるしっかりした元気な娘。
そんなYちゃんにもターニングポイントがやってきたようだ。「今しかできない事をやろうと思いまして。仕事も辞めて屋久島に住みます!」と。
何かを求め、数ヶ月前に一人で屋久杉を見にいった事も聞いていた。そこで何かを感じたんだろう。そんなYちゃんだが、まだ門司の実家から出た事がないらしい。
僕も18の時に福岡へ。20で世界チャンピオンになるべく上京した。福岡では最高の青春を送れたが、門司(故郷)の良さや家族の有り難さがよく分かった。去年は初海外のハワイに行った事で日本の良さも悪さもよく分かった。
ひとつの場所からだけで見ていると分からないモノがある。だけど目線を変えて見れば今の状況、場所の中にも「感謝」や「今できる事」が多く見つけられる事を話した。そして永住するも、数ヶ月、数年で帰って来るのもいいんじゃない?と。
ジムを2月いっぱいで退会し、屋久島へ旅立つYちゃんはすでに周りに対する考え方が変わってきているようだ。そりゃあそうだ。今まで当たり前にあったモノがすべて無くなるのだから。僕にも経験があるからよく分かる。
自分らしい生き方を選んだYちゃん。頑張ってな!いつか屋久杉見に行きますけん!          会長

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