ボクシングにおける因果。

高橋イズム

人生の法則の一つに「因果」というモノがある。自分がやった事は良くも悪くもすべて自分に跳ね返るという意味。
この法則の信憑性に僕は疑いの余地を持たない。34年間生きてきた中での自分の失敗や成功を見返してもそれは納得できる。
それではボクシングで相手を打ったら自分も打たれる事が因果だろうか?相手をKOすれば自分もKOされる事が因果だろうか?考えてみてから下へ↓
僕の答えはNO。もしその相手に憎しみがあっての事ならばYESかもしれない。ボクシングの試合で憎しみ合ってはいけないと思う。だから相手を尊重し、クリーンなファイトを心掛けるべきだと思う。プロ選手がたまにやる相手を卑下するパフォーマンスもいらないと思う。今は良くても、そういう行為をとる選手の末路はどうなるのか?思い当たる有名選手が数人いる。相手選手に向けてのセコンドや応援者のヤジもいただけない。
要するにボクシングはあくまで「ボクシング」であってただの暴力とは違うという事。正しき努力(因)を積んだ末に与えられるモノがボクシングでの勝ちという結(果)なのだと思う。
失敗や負けからも自分に足りないモノや間違えている事を学ぶ事ができる。ボクシングを通じて「因果」を感じ取り、人生に生かす事が何よりの価値なのだと思う。         マサ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧