里親探しから一ヵ月半。

白石が二ヶ月前に拾った子猫の里親にジュニア生のご家族がなってくれて約一ヶ月半。
里親さんの家にはすでにマロンという猫がいる。縁談成立への一番の問題はマロンと子猫との相性だった。
三日ほど経った時点ではうまくいっていないと電話で聞いた。「もう少し様子をみてみてください」とお願いし、白石と祈った。
十日も経たずに二匹はとても仲良くなったという電話を頂いた。あれから一ヶ月半が過ぎた。連休最終日に白石と子猫の様子を見に伺った。

玄関横の三段ゲージに二匹は入っていた。出入りは自由にできる。そこは誰からも邪魔をされない二匹だけの憩いの空間なんだろうと思った。

ゲージの外に出てきても噛み合ったり、ちょっかい出したりと二匹はじゃれ合って楽しそう。

以前は白石の後を何処でも付いて回った子猫。白石が久しぶりに抱くと自由にしてくれと言わんばかりにもがいて腕から離れた。寂しいかもしれんけど、これでいいのだと思う。もう子猫の居場所はここなんだ。

名前は「チャチャ」と命名された。ずいぶん大きくなった。
皆と幸せそうに暮らすチャチャを見て安心した。今後もチャチャを宜しくお願い致します。       マサ
PS お家拝見、おいしい夕食にカイロプラクティックまでありがとうございました。

おまけ。白石~ボクシングシューズはジムで履かんとダメやぞ~(笑)