旅立ち。

高橋イズム

 今日はお笑い芸人を目指す大貴がお母さんと挨拶に下関ジムにやって来た。


「大貴は前しか見ていません。私は心配ですけど、応援するしかありません」とお母さんは言われる。お母さんの寂しさも心配も想像ができた。


それでも「大丈夫ですよ。東京に行こうって言うだけでも普通の子じゃありません。成功しようが挫けて帰ってこようが絶対成長して帰ってきますから」と僕は自分の経験を踏まえて話す。


誰にでも「不安」や「怖れ」はあるのだと思う。当然僕にもある。


だけど、「不安」や「怖れ」が強く現れたときこそ、絶好の勉強のチャンスであり、向上のチャンスなのだと思っている。


悩みも不安もないときに、本を読んでも人の話しを聞いても強く心には入ってこない。


苦しいときが「今、そのとき」なのだと思う。これからの大貴にも、我が子と離れるお母さんにも「今、そのとき」が訪れているのだと強く感じた。


いつか、僕に子供ができて、その子供が僕の元を離れるとき、何も怖れず何も恐がらずに我が子の旅立ちを祝福できる為にも日々勉強しておかねばと思った。         


お母さんの為にも早くテレビに出れるようになるといいな~   マサ


PS 大貴はスパーリング大会の応援&10周年記念パーティーに参加した後日に旅立つ予定です。皆さんからも声掛けたってください。

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