「大里のばか力」4。


剛史はほんと、折り紙好きやな~

そんな剛史が遂に完成させた一品がコレ!この鶴全部繋がってます!折り紙の神童や~っ!!
(笑)

お昼過ぎから外は大盛況!いろんな知り合いや同級生にも会ってほんとに嬉しいフェスタ。数年前からの不況で門司球場での花火大会が無くなった今、このフェスタだけはなんとか残っていってほしいと願う。

繁盛!繁盛!

中も人でいっぱい!

次々に押し寄せてくる子供達に、みんなで頑張って「風ぐるま作り」指導していく。これもまたボクシングに通じていて面白かった。全部手伝ったら、その子の達成感を小さくする。だから極力最低限の指導にとどめて、自力で達成させ、褒める。自分が作った風ぐるまがグルグルと回る小さな感動を知る。これが「努力する楽しさ」を子供に教える簡単な方法なのかもしれないと思った。
しかし、中にはほとんどを親が手を出してしまうケースが見られた。「子の為に」という思いを履き違えている親が多くいる事を、ここでも感じられた。
最近聞いた言葉 「信じ、待ち、許す」。この姿勢が必要なんかな~と思いながら、それらの親や子供達を見ていた。

おまけ。風ぐるまで遊ぶ中年の図。(笑)