インターネットショッピング。

16日前にインターネットである買い物をした。その商品は今だ届かず、メールをするものの返信はない。電話を二回掛け、「折り返し連絡します」と愛想のいい声で言うものの二回とも返答の電話はなし。
同系列の(たぶん同じ会社で名前を変えている)レビュー(口コミ)を観ると最悪な評価がいっぱい。
見落としてた~(涙)
完全になめた商売をしている事が分かって非常に胸クソが悪い。
今までインターネットで買い物をして失敗はなかった。それでも慎重に店を選び、品物を購入してきた。
すべてのインターネット販売が悪い訳ではないのに、こんな心ない店がある事でインターネットショッピングが信用のできないモノになってしまった事が残念だ。
今回の一件から僕は何を学んだんだろう。
「誠実な商売の在り方」?それとも「罪を許容する心」?もしくは「インターネットの是非」?
こんな心ない商売をする人は必ず不幸になるし、今現在も不幸な人だろう。それが「因果」って奴だ。
だから明日、あくまで事務的に解約の電話とメールをして、もう僕はこの店には二度と関わらない。
この業者だけでなく、掲示板や2チャンネル、ブログやそのコメント等でも卑怯な匿名やなりすましで妬ましいターゲットを罵る輩もいる。
世の中には、そんなどうしようもない可哀相な人間も多くいる。そんな人間と関わらずに生きていけたら幸せだけど、そうもいかないのが世の常。
悪い奴を引き寄せてしまうのも、いい人を引き寄せるのも「自分次第」。
悪い奴と同じ波長があるようなら無くすように努める。または、それらを引き寄せてしまうのが「弱さ」や「保身」の場合もあるだろう。
それらから学び、自分を変えていく事が、こんな嫌な出来事の本当の意味なのだと思う。 
僕も普通の人間だから当然「怒り」という感情は沸く。だけど、それをそのままにせず、「理性」という良識で事の本質や意味を突き止める事が大切なのだと思っている。    マサ
PS ちなみに何となく怪しさを感じ、普段はするカード決済を避け、着払いにしていたので、損失は待った時間とインターネットショッピングへの信用だけでした。「楽天」や「ヤフーショッピング」などのサイトに入っているからといっても信用はできません。ご自分の目と感性で見極め、皆さんもインターネットショッピングには充分に気を付けてください。