第七回スパーリング大会!総評。

第七回大会開催の意味は当初から言っていたように、「東日本大震災」への義援金を集め、皆さんの被災地や被災者に対する関心を更に高める事。そして僕らの「挑戦」がすべての人の向上に繋がっているという事だった。
そんないつもとは少し違う意味合いを持った大会だった。
いつもと変わらぬ自分自身への挑戦を見せてくれた者。今回はそれがうまく出来なくて悔しい思いをした者。多かれ少なかれ、何かしらの感動や学びを得た事に間違いはないだろう。
「経験に勝る学びなし」 日々の成功と失敗の繰り返しの中であっても、めげず、挫けず、諦めず、心の向上を目指す事が人として生まれてきた意味であり、使命なのだと思う。
どんな困難にも負けずに打ち勝っていける、強い「人間力」を養う事がボクシングから学ぶ大きなテーマであるとも思う。
また、「人の為に」という思いから義援金も大会前からと大会中に集まった合計額は約17万円となった。これが今の僕らの「今できる事」である事を認め、更なる向上を目指したいと強く思った。
第七回門司フィットネスボクシングジムスパーリング大会 皆さん、本当にお疲れ様でした。そして感動や心からの募金ありがとうございました。 
人の向上に終わりはありません!日々学び、努力し、次回10月の大会で大きな感動と学びが得られるようにを応援していきます!     会長 高橋正行

門司チーム優勝おめでとう!

下関チームはこの逆境に打ち勝ち、いつか初優勝での大きな大きな喜びを味わおう!