光。

高橋イズム

誰にでも、困難や試練の前に、なんだか力が湧かずに落ち込んでしまう経験があるだろう。
それでも、乗り越えられない試練や課題は与えられないのだと思う。
ちょっとしたきっかけを機に、暗闇に一筋の光が射し出す。
暗闇と思えた状況も、とてつもなく高く思えた壁も、実は自分自身の思考の壁であった事に気づく。
そんな思考の壁や暗闇を破るのが、本の一小節であったり、人の話しであったり、音楽のワンフレーズだったりする。
すべては必然。
与えられた課題や試練も、それを乗り越えるヒントも。
僕にも闇にとざされた辛い時期があったが、きっと、そのときにも多くのヒントは与えられていたはず。
その当時の自分本位な心の状態では、そのヒントに気づく事ができなかったのだろう。
「人の為に」 「今できる事」 「自分次第」 を信念とし、生きるようになってからは、どんな課題からも、逃げず、誤魔化さず、懸命に努力をすれば必ず光が見える事を知った。
また、その苦しさこそが、人を強くし、向上させる為の確かな愛だったのだとも思う。     マサ

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