偏り。

高橋イズム

僕の過去のボクシングを振り返ると、幾分、技術や戦術に重きを起き過ぎていた感が否めない。
ジムを初めて3、4年経った頃から「心」に重きを強く起きだした。
そして、去年から「体作り」にも重きを置きだした。
             「心・技・体」 
その、どれもが大切で、どれかが足りなければ、住直らが、この先を勝ち上がっていく事が難しいレベルに来ている事を強く感じている。
ジュニアスクール卒業生のほんとんどがジムを続けている。「心の勉強」をしてきた彼らだからこそ、次の心のステージに上げたいという思いから、ジムでの練習にプラスして筋トレとロードワークを課してしている。
ボクシング技術を覚えるのは楽しいけど、筋トレやロードワークは楽しいモノじゃない。でも、世の中にはそれ以上に辛い事やきつい事はいくらでもある。
そんな苦難や試練に負けない「忍耐力」を養う事も、頑張った分だけ、負を背負った分だけのモノが自分に返るという「正負の法則」を知る事も、ボクシングから学ぶ大切な事なのだと思う。
だけど、個々の心のレベルに合わせた負荷を与えるさじ加減が非常に難しい。
負荷が強過ぎれば辞めてしまう子も出てくる。逆に負荷が弱過ぎれば大きな向上は望めない。
偏りなく皆の 「心・技・体」 を高めていく事を常に意識している。     マサ

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