スイム&ラン。6


一番の重要警備ポイントを直人と交代する平川っち。皆の安全を任したぞー

小さい体で応援し続けてくれたノアちゃん。疲れて木陰で座り込むものの「頑張ってくださーい」と応援は忘れない。

平川っち&ごっちゃんと交代した住直も応援に集中する。

警備&応援も残りわずか。僕らはこの一日できっと普通の人の数年間分の「頑張って」を言った事だろう。

支給されたお弁当をみんなで食べて本日の任務は終了。見ず知らずの人を精一杯応援する心地よさや、ランナーから帰ってくる感謝の言葉に嬉しくなれる こんな経験を多くの人にも知って欲しいと思う。
「人を応援できない人間は、人から応援される人間にはなれない」 と僕は選手らに言う。
今日初めて参加した平川っちファミリーも昌平も輝も、久々に参加のごっちゃんも、今日はみんな精一杯応援してくれて、大きな手応えがあったように僕には感じられた。
「人の為に」働いたり、「人を心から応援する事」 はきっと波長を高め、これから僕らに与えられる数々の試練や困難を乗り越える為の大きな力になるように思う。
「人の為に」は「自分の為に」。皆にとって素晴らしい一日になったように思う。
みんな、警備&応援お疲れ様でした。明日は休み!嬉しいワイ!(^^)/  マサ

おまけ。去年と同じく一人ジムで爆睡をかます剛史くん。(笑) お疲れさん。