ニュートラル。

高橋イズム

ボクシングは、良いモノか?悪いモノか? どちらでもないと思う。 これは、お金が良いモノか?悪いモノか?という疑問と同じだ。
本来、ボクシングもお金も「ニュートラル」なモノで、そこに善悪はないはずだ。
要は使う人間の問題。
「ボクシングは野蛮なモノ」と思われている方もいるだろう。行う人間によっては、それもボクシングの一面である事を否定はできない。
僕自身、「有名になる」 「金持ちになる」 「普通の仕事をしたくない」 「自己顕示欲」 などの浅はかな考えでチャンピオンを目指し失敗を経験した。
ボクシングというモノは、捉えようによっては非常に利己的な考えに陥り易いスポーツだと思う。
若い頃、なぜ多くのスポーツの中から僕が「ボクシング」という難儀なスポーツを選んだのか?その答えが最近よく分かるようになった。
人として与えられている「利己的」~「利他的」への向上、そして「自分自身に負けない」という課題。それらを短時間で最大限に学べるスポーツだからなのだと思っている。
ボクシングというスポーツは「因果」のとても分かり易いスポーツだと思う。僕が「ボクシングは心のスポーツ」と言うのもそんな理由からだ。    
セカンドステージ。指導者としての「ボクシング」への挑戦。同じ失敗は繰り返さない。   マサ

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