黒崎96カフェ「ネスト」へ。


今日は夕方から黒崎96カフェ内で直人の彼女Cちゃんがチャレンジしているマフィンとキッシュのお店「Nest」に陣中見舞いなり~。

たくさんのお花や注文を頂いているようで、オープンから、この三日間ショーケースが商品で埋まる時間がないらしい。これもCちゃんや直人が今まで出会ってきた人達との縁を大切にしてきた証なのだと思う。

僕らの為にとっておいてくれた希少なマフィンを頂く。(笑)飲み物は96カフェ内のドリンク屋さんで。

皆が見ている中、スイーツリポーターになったような気分で感想を述べていく。「わ~!これは黒崎の夢と希望の味やで~」

夜7時前(閉店間際)、エキセントリック昌平ボーイが登場!もう何も残っとらんど!

そこに明日の為に焼きあがったキッシュをCちゃんから。

ん~これはおかず的なヤツなんやな。美味しく頂きながら、みんなでいろんな話しをした。
オープン時の期待と不安。僕も今から約11年前の門司ジムオープンと6年前の下関ジムオープン時に味わった思いだ。
そんな経験からCちゃんや直人の「今」が分かる。初めの一ヶ月はご祝儀的売り上げが多い。だから本当の勝負は来月以降になるだろう。僕も味わった2年目のジンクスもある。
それらを乗り越えていくのは 「お客さんの為に」 と現状維持を許さず日々改善を目指す強い意志と努力と自信なのだと思う。
僕らはボクシング通じて、Cちゃんは飲食業を通じて、「人間的成長」を目指していく事に何の違いもない。
僕がジムを開く前に「なんか俺、今からモノ凄い大変な世界に入っていくんやないの~?」と身震いした心配は的中していて、思った以上の大変さだった。(笑)
だけど、その中で得る事のできた  「人の為に」  「今できる事」 「自分次第」  という考えや大きな感動や喜び。
長い人生の中で見た「今」は本当に一瞬の出来事。そんな「今」という貴重な経験をCちゃんと直人には十分に楽しんで欲しいな~     
ここ三日間は、商品が間に合わない程たくさんの方がお祝いに来てくれているようなので、今度は、来年ぐらいに、もう少しお店が落ち着いてから行ってみよー      マサ

おまけ。