クリリン剛史、東京へ!の巻。2

門司フィットネス試合速報


翌日の朝7時。会場の日野ふれあいホール前。

点呼及び検診計量が始まる。クイズ、剛史はどこでしょう?

住直はプロの道に進みましたが、僕は884会長(北海道監督)と、こうしてアマチュアのいろんな会場でお会いできるので安心します。884会長!住直のデビュー戦応援よろしくお願いしマース!
同階級に5人のエントリーがあり、抽選で剛史は試合ではない三人で三つ巴のスパーリングという事になった。
「日本一にはなれない・・」と落ち込む剛史に言った。
「これも因果やし、経験や。同階級に三試合の階級もある。やからこの大会は日本一を決めるって意味の大会じゃない。全国大会のリングに立てる事も、試合枠から外れてしまった事も、全国大会に向けてどれだけ成長できたのかも、すべてが経験。試合じゃないから頑張れない。日本一になれないから意味がないという事はない。成果に囚われず、どれだけ「成長」する事に思いを向ける事ができるのかが今大会の課題やな。成長して実力を付ければいつか必ず優勝するときも来る。今はまだまだ道の途中」と。
起きる出来事すべてを受け入れる事が大事だ。人生に無駄や意味のない事は絶対にない。すべてに意味があり、それは自身を成長させる為の経験。
起きた出来事の意味を読み解き、伝える事が僕の、自称「気づき屋」の使命。今回は剛史の因果、学びの他に、僕やお父さんお母さんにも大きな学びがあったのだと思う。
評価や成果は人が決める曖昧なモノでもある。苦労なくして成長なし。成長なくして成功なし。目先の評価や成果に囚われる事なく、自身を成長させ本当の力、実力、人間力を付けるが真の成功や幸せに辿り着く為の正道なのだと思う。

気持ちを切り替えて、僕が書いた戦い方を復習する剛史。「今できる事」。

試合に際しての心構えも確認しておく。

その間、僕は寝る。完全に睡眠不足・・

いよいよ開会式。競技は小学生の演技、中学生の演技、そして剛史の小学生の実戦と続く。まだまだ時間があるので、もちっと寝るべし・・          つづく

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