関ドラVOL.1 アクセル住吉(関門JAPAN)VS中間勇輝(VADY) Ⅱ

関門JAPANボクシングジム


第1ラウンド。序盤はリズムとリードジャブでペースを掴みたいが・・

中間選手のパンチが強く、足を止めてガードに入ってしまう住吉。「動けー!リズムーーっ!!」と声を飛ばす。
ここが住吉の悪い癖の一つでもある・・
しかし、緊張感の残る序盤にプロのグローブで慣れていない相手のパンチをいきなり受けるのは危険。
ブロックしながら相手のパンチに慣れておくのも一つの方法ではある。
それでも頭部が固定してしまい受け方がまずく、何発かパンチを受けてしまう。
1ラウンドが終わったインターバル  「パンチあるか?」 「あります」 「今のラウンド、ポイント取られたぞ。動け!止まるな!リズムや!」と指示を与える。

第2ラウンドに入り、幾分堅さが取れ、受けるシーンが減った。

距離が取れだし、リードジャブが多く決まる。

それでも、まだまだ中間選手のアタックは厳しい。

第3ラウンドに入り、更に堅さが取れ、ライアーを絡めたいつもの動きが戻ってきた!

クリーンヒットが多く決まり、徐々に調子づいてくるアクセル。会場からは 「なめるなーーっ!!」 「ガードーーっ!!」 「止まるなーーっ!!」とプロ一戦目の前科を知る人達から声が飛んでくる。笑

気持ちが強くパンチのある中間選手だけに、住吉の悪い癖はあまり出せない。まさに相手選手は「与えられし有難い課題」。

何度か手を広げての挑発的な動きもあったけど、まあ、リラックスの意味でやってるんで許してやってください。徐々に直していきます。<(_ _)>

最終ラウンドも最後まで気の抜けない闘いになった。

3対0で判定勝ちを収めた。住「パンチ強かったわー」 「当たらなかったです」と中間選手。

中間選手、高嶋会長、最後まで気の抜けない熱い試合をありがとうございました!

勝利者インタビューではこの興行に携わった皆に感謝の思いを述べた。

マイクを渡され、「関門の虎ふぐアクセル住吉です」とサムい事を言い出すアクセルだったが、最後は「ええ人間になりたい」と人間的成長が自身の目標である事を語った。この方向はきっと間違いじゃない。

初興行のトリを努め、幾分堅さもあった住吉だったが、この大きな試練を乗り越えた。ボクシング的にも人としてもはまだまだ改善点は多い。
いつも大きな成長はしない。だけど10年掛けて徐々に徐々にここまでやってきた。
いつか全てのブレーキを外し、アクセル全開のときがやって来る。そのときがチャンピオンになるときだっ!!
傲らず、調子に乗らず、誠実に、着実に、ボクシング道を歩んでいって欲しい。    会長

調子乗ったーーっ!!笑                  
                             関ドラVOL1 エンディングへ

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