バーニング石井(関門JAPAN)VS西原竜二(フジタ)。

関門JAPANボクシングジム


大切な1ラウンド目。ブランクの出来ている西原選手に対して先手を取りたかった。しかし、スタミナに不安のあるはずの西原選手が積極的に攻めてきた事で先手を取られてしまう。ここがキャリア差か?更にまっすぐに下がってしまう直人・・

「どうだ?」 「大丈夫です」 と返答。だけど1ラウンドは取られた。ここからもう少し積極的に動いて立て直していこう。

バーニング応援歌が響く。

第2ラウンド。ポイントとペースを取り戻す為に積極的に手を出した。

「よし!このラウンドは取った!」。考えていた戦略どおり、あと2ラウンドは左を中心に戦う事を確認。


高めてきたバーニングライトを決めたいが、堅いガードと巧みなポジショニングと完璧な顎引きでなかなかクリーンヒットが奪えない。さすが長くボクシングを続けてこれた選手だなと思った。そこでこの7か月間右が使えずにずっと鍛えてきた左ブローが生きる事に。

ペースを握りかけたときに西原選手の執拗なリードジャブで流れを引き戻されてしまう場面が目立った。これも藤田会長の指示だったらしい。さすがは西部地区を今まで引っ張ってきた師弟コンビ。

2月で37歳(現役ボクサーの定年)を迎える西原選手のラストファイトに直人は練習量と勢い、積み上げてきた技術で確実にポイントを重ねていった。
しかし、西原選手の堅実なボクシングに倒す事は難しいと感じた。
ラスト2ラウンド。「ここまで、俺の採点じゃ2、3ポイントはリードしとる。でも最後まで手は抜くな!もっともっと差を付けて勝つ事が大事やぞ!」と直人の成長を皆さんにはっきりとお見せするように指示した。
更にギアを上げる!これが新バーニング石井だっ!

そして最終ラウンド終了のゴングが鳴る。

4ポイント差、3ポイント差、1ポイント差、3対0の判定により・・

勝者!青コーナー!バーニング石井!!

勝利者インタビューでは西原選手への尊敬の念と応援があるから困難を乗り越えて頑張れるのだと語った。最後に「メリークリスマス!」 カッコいいやんけ。(^^)

皆さん本当にいつも応援ありがとう!

しかし、西部地区をずっと引っ張ってきてくれた西原選手への敬意も忘れてはいけない。皆で西原選手の引退宣言を聞く。

西原選手、そして藤田会長、長い間お疲れ様でした。西原選手の全盛期であれば、今の直人ではまだ勝つ事は難しかっただろうと思わされる闘いでした。       
しかし、直人も5月のコムペット戦や8月の丸岡戦から本当に成長した。それは人として成長した事が明らかにボクシングを変えたのだと確信している。
しかし、まだまだ改善点はある。チャンピオンを目指すプロボクサーとして力みや硬さが取れて、ようやくスタートラインに立てたって感じだ。
もう少し経験を積んで、来たるべきそのときまで更なる成長を求めて頑張っていこう!    会長

ぐっさん、熊井くん、中川編集長、平川っち、TEAM関門JAPANのみんなもお疲れ様でしたー 次は4人揃って3月20日に関門ドラマティックファイトVOL2です!

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