稲盛和夫氏 講演会。

高橋イズム

昨日は待望の 経営の神様「稲盛和夫氏 講演会」に行ってきた。

僕も7、8年前から稲盛さんの本を多く読ませてもらい、「因果の法則」「利他の心」といった真の成功法則を実践するように努めてきた。

このブログに何度も書いた過去の記事はコチラ 

それらの本を書いた張本人に会える。僕にとってこんな経験はない。

少しドキドキしながら海峡メッセイベントホールに向った。

奇しくも会場は関門ドラマティックファイトの会場と同じ。関ドラのお客さんも、こんな気持ちで会場に足を運んでくれているのではないかと思うと、「期待を裏切ってはいけない」と身の引き締まる思いがした。


イベントホール入り口。稲盛さんが主催される経営塾、「盛和塾」の皆さんが腕章をして誘導している。


稲盛さんの登場10分前。会場は満席。ここから先は撮影禁止なので・・ここまで。

登場した稲盛さんは81歳の高齢の為、イスに着席し、落ち着いた口調でお話を始められた。

演題は「人は何の為に生きるのか」

この会場には多くの経営者の方々が来ていたと思う。しかし今回、稲盛さんが伝えようとしたのは経営論ではない。

「人は何の為に生きるのか」と人生を俯瞰(ふかん)し、僕らに人としてどうあるべきか?どうすれば真の幸せを掴めるのか?そして人生の意味を伝えに来られたように思う。

僕にとって稲盛さんが度々口にされる「因果の法則」も「利他の心」も何冊も本を読み、実践し、ある程度は理解していたので新たな学びがあった訳ではない。

その中でも再確認させられたのは「運命の縦糸と、因果の法則の横糸によって織りなされる」というお話の中で、「因果の法則を信じる事は難しい」それは人生には運気があり、いい運気の時期と悪い運気の時期があって、悪い運気のときに多少の良い事を行ってもなかなか結果が出にくい。逆にいい運気のときに多少の悪い事を行ってもそこそこ結果が出てしまうからだ。という部分だった。

僕が感じている ~善きことを思い、善きことを行えば良き事が。悪しきことを思い、悪しきことを行えば悪しき出来事が~「因果の法則」の難しさも正にその部分にあった。

そして何が正しい事で、何が悪い事なのかさえも人それぞれの価値観から出来ているから厄介になる。

そしてもう一つ。最近の僕の気づきと強くリンクした言葉「災難や幸運を神様が与えた試練として受け止めて、前向きにひたすらに明るく努力を続けていく生き方」

僕がブログやフェイスブックの中で最近よく書く言葉は・・

       「明るく楽しく朗らかに一生懸命頑張る」

僕は昔からやる!と決めた事には強い情熱を持って一生懸命に頑張った。しかし、自分本意な考えから一度も冠を得る事は出来なかった。

因果の法則を学んでからは「一生懸命頑張る」他に「世の中に対して善き事をするんだ!人の為にやるんだ!その為にも絶対に成功させるんだ!」という強い思いも加わった。

しかし渦中にあるあまり、不安や心配を募らせ、愚痴をはき、ギラギラとした頑張りを見せていた。

そこで気づいたの「因果の法則」の中に含まれる「波長の法則」(別名:引き寄せの法則)。僕の理論でザックリ言うと、因果の法則は・・善いか悪いか 正負の法則は・・陰陽 そして波長の法則は・・高いか低いか。

そして高い波長には高い波長の人や出来事が引き寄せられる。

善き思いを持って行動し、多くの苦労や試練からも逃げずに自ら負を背負った。しかし、渦中にあるあまり波長を下げている事に気づいた。だから・・

   「明るく楽しく朗らかに一生懸命頑張る」事にした。すぐに状況は好転した。

やはり人生は「自分次第」なのだと信念が強まった。           
         

僕も自身の経験、失敗、幾度かの成功体験の中、そして多くの書物、人からの話などから「人生の法則」を探し求めてきた。これからもずっと探し求めていく。

もうお金も地位も名誉も存分にあり81歳となる稲盛和夫さんが体調不良の中、1時間半にも及ぶ講演をして頂いたこの行為こそが「利他の心」であり、「因果の法則」。そしてこの世は自身の魂を磨く修行の場なのだと本気で考えておられるのだと思い、嬉しくなった。

微力ながらも、この思いを、行動を、引き継げる人間になっていこうと思った。  マサ

理屈っぽい長い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。<(_ _)>      


とても素晴らしい経験をさせて頂きました。感謝!


稲盛さんが話された内容はこの冊子にすべて掲載されています。経営の神様から最後のメッセージ。しかと受け取りました!

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