ジグソーパズル。

高橋イズム

僕は今年の6月で40歳になる。前厄。笑
日本人男性の平均寿命は80歳ぐらいなので、人生の約半分を生きた事になる。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言うけど、これは本当だと思う。
約40年間の自分の人生を振り返ると間違いを犯してたくさん失敗してきた。
だけど、26歳でジムを始めてから今まで、様々な逆境や試練は味わってきたけど、大きな失敗は犯していない。
それは若い頃に経験した苦労や失敗から学び、成長したからなんだと思う。
それでも人生には死ぬまで、苦難や試練といった、人として成長する為の課題が用意されているように思う。
人生の二大法則である「因果の法則」と「波長の法則」。
これらを学んだ事が僕の人生を大きく変えているように思う。
ボクシングも興業も経営も、人生も、すべては「自分次第」なんだと思う。
例えばボクシングなら、ある程度の能力と情熱を持った人間が「世の為、人の為に」今できる限りの努力を積み、人として善き事を行い、悪しき習慣を正す。
こうする事でだいたいは大丈夫なんだと思う。
経営の神様と呼ばれる稲森和夫さんが唱える「成功=情熱×能力×考え方」の法則もこれに当てはまる。
40歳を間近に控えて、僕の人生ってジグシーパズルのようなモノだと感じている。
人生という大きな大きなジグソーパズル。はじめは何が描かれているのか全然分からない。
それでも手探りでパズルのピースを「今できる事」から諦めずに一つずつ埋めていく。
次第に輪郭が見えてきて、もしかしたら?という予想が出来るようになる。
半分もピースが埋まれば、このパズルには何が描かれているのかがきっと見えてくる。
日々与えられる、もう少し小さなジグソーパズルもある。
これも同じで、はじめは何が描かれているのか全く分からない。それでも手探りで諦めずに一つずつピースを埋めていくと次第に輪郭(意味)が見えてくる・・
僕のボクシングも人生も、この作業の繰り返しだったように思う。
人生の約半分である40歳になったとき、半分のピースを埋めておく為には多くの経験が欠かせず、各自に与えられた人生の意味を読み解く為には日々の努力と成長が必要なのだと思う。
まだまだ迷う事もあるし、分からない事ばかり。
それでも今の僕には、どんな事でも「受け入れる勇気」が備わりつつある。
今、20代や30代の頃とは違う確かな手応えを感じている。
目に見えない大きな力、家族や仲間や支えてくれる人達がいて、ここまで諦めずに歩んで来れた。
あと半分・・ 人生って長いな~(^^;)  でも絶対勝つ!     マサ

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