関門ドラマティックファイトVOL.5 マッチメイク開始!


数日前から12月7日(日)関門ドラマティックファイトVOL.5のマッチメイクを始めています。
まず決まったのがバーニング石井の対戦相手!日本ランキング8位の塚田選手(鉄拳8)。
鉄拳8の権会長は僕のジムメイト(沖ジム)であり、今回の対戦を快く決めてくれました。いつも皆様に熱く面白い試合を!そして「勇気」と「感動」を伝える!という関門JAPANボクシングジムの思いに応えてくれてありがとうございます!
東京のランカーが地方に来てくれる事ははなかなかないので本当に感謝しています。だから僕らが勝っても守らずどこにでも行きます!リマッチもやらせて頂きます!
そうやっていけば日本のボクシングはもっともっと面白くなっていくんだと思います。
お客さんは、互いに強くて熱く面白い試合を観たいんだと思います。
ランキングやタイトルを守るのではく、勝っても負けても諦めずに自身の壁や試練に対して挑戦し続ける姿を見せていく事が「勇気」と「感動」を伝える術であり、それがプロボクシングが、プロボクサー達が、世の中に対して出来る一つの役割なんだと思います。
若い僕らが日本のボクシングを変えていきたいです。
フィーバー真木の対戦相手・・黒川選手(ヤマカワ)決定!
チェンジ濱島・・交渉中
ジャンプ池尾・・探し中
アクセル住吉・・二名の日本ランカーに交渉中 
関門ドラマティックファイトVOL.5も今までに負けない最高の興業に致します!!ご期待ください!    会長


4月の関門ドラマティックファイトVOL.4から。
関門JAPANボクシングジムオープニング映像からスタートします。

ジャンプ池尾は忙しい仕事の中してきた練習の甲斐あり、初のKO勝利に涙。


チェンジ濱島は緊張のデビュー戦を勝利で飾った。

ファイン新井の西部地区新人王決勝は目の上をカットし、薄氷を踏む思いの勝利。

下関市立大学のよさこいサークルが会場を盛り上げてくれた。

Wメインイベント一発目のバーニング石井。

東洋ランカーの強豪、ドロニオ選手と厳しい闘い。

改心の一撃も入るが・・

初のKO負けを喫する。しかし、この試合で学んだ事は大きい。
負けからも多くを学び次へ!だから怖がらずに挑戦あるのみ!

Wメインイベントのラストは関門のトラふぐ、アクセル住吉。

タイトルマッチの近い日本ランカー徳永選手とまさかの対戦が決まった。

下関を背負って勝つしかないでしょう!

大激闘の末、2-1の僅差判定負け。
場内は大声援の大興奮!試合の勝ち負けだけではなく、関門JAPANボクシングジムは公約どおり「勇気」と「感動」を確かにお伝えしました。<(_ _)>