関ドラ12セミ&メインカード決まる!

関ドラ12の初のセミファイナルはチェンジ濱島(関門JAPAN)!

13戦10勝(4KO)2敗1分

2017年から新設された24歳以下の日本ユースタイトル。

その日本ユース初代ウエルター級王座を懸けて対戦するのは・・

前大会でチェンジ濱島と真っ向勝負での打ち合いで会場を沸かせた・・

クドゥラ金子(本多)!!

6戦6勝(4KO)

アフガニスタ人で、アフガニスタンでの戦績も無敗。

前回の試合では激しい打ち合いを見せるもののポイント的にはチェンジのほぼ完敗。

「またいつか高いステージで戦おう」と約束していた二人だったけど、次戦がそれになるとは・・

彼の高い身体能力や外国人ならではのボクシングに勝つ方法や在り方を模索中です。

チェンジ濱島も、この難しいタイトルマッチに向け覚悟を決めて下馬評を覆す逆転勝利を目指すので、皆さんの応援の力を貸してください!

日本ライト級1位 OPBF東洋太平洋ライト級4位

アクセル住吉(関門JAPAN)

16戦10勝(3KO)4敗(1KO)2分

岡崎、玉越、ネルソン、鈴木、徳永、ドロニオ、中谷、柳、タナダ、中川、中谷と強敵ばかりと戦い続けて、前回は日本ボクシング界のレジェンド佐々木基樹選手に競り勝ち、とうとう日本ランキングを1位にまで上げてきました。

この試合に勝利すると、10月の関ドラ13で1位と2位での「最強挑戦者決定戦」となります。

その為にも絶対に落とせないこの試合・・

対するは山口 祥吾(唯心)’14全日本新人王ライト級優勝(中日本敢闘賞)

元日本ライト級14位 元日本Sライト級13位

16戦11勝(6KO)3敗(1KO)2分

関門JAPANのファイン新井と新人王戦で戦い、最終ラウンドに逆転のダウンを奪って全日本新人王に輝いた山口選手も関門JAPANと同じく強敵を恐れず戦い続けている選手です。

前回の佐々木基樹選手同様、住吉のランキング1位を全力で狙ってきます!

今では追われる立場となったアクセル住吉ですが、一戦一戦「今ここに集中」し、あと三戦での日本タイトル獲得を目指します!

下関の力をアクセルに!!

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