キャリア

高橋イズム

今回の新人戦を通して学び、思った事は、何事にも時期や順序があり、それをすっ飛ばしての成功はありえないという事でした。
章裕にとっての新人戦とはキャリアを積む場所でした。
九州大会も決勝までいき、積めるだけのキャリアを積みました。
①型を覚える→ ②自由に動けるようにする→ ③実践練習の中でも使える→ ④練習試合で使える→ ⑤試合で使える→ ⑥勝利を積み自信をつける→ ⑦優勝する!
これが僕が思う選手のボクシング上達の順序です。
章裕はまだ③までしかいっていません。気持ちだけで決勝までいきましたが、優勝には手が届きませんでした。
いや、届かなくて良かったんだと思います。ボクシングができてないのに優勝してしまうと、そこで満足してしまい、結局、大成できなくなるからです。
中にはペースの早い子がいて⑥までいっている子もいます。
こんな子は優勝する事で更に自信をつけて思い切りや大胆さ等を身につけて勢いを増すでしょう。
中には高い身体能力で①をすっ飛ばしてして優勝する子なんかいますが、先は疑問です。
選手達は今、自分が何番目にいて、飛ばしてしまっているところがないかを考えてみると優勝への糸口が見つかるでしょう。
話しは変わりますが、ジムの会長等が高校生の九州大会に応援に来ることはあまりないみたいです。(見た事がありません)
だけど、僕がなぜわざわざ行くのかというと勝利の法則の追求を現役のときに志半ばで辞めてしまったからです。
選手からトレーナーに立場は変わりましたが、自分への課題は必ずまた戻ってきますね。(;^_^A
九州大会では自分の選手以外の福岡県の選手達にも声を出します。
その選手の特色、得意な事、今できる事。こう声を掛ければ勝てるのではないか?という事を考えて。
そして相手の弱点を見つける事。に注意を払います。
一人一人のセコンドになったつもりで声を出す事によって自分のトレーナーとしてのキャリアを積めます。
あとで福岡県の先生に僕の声で助かったとお礼を言われる事もありました。
選手の為に、自分の為にやってる事で、尚かつ感謝までされて、人を応援する素晴らしさを再認識しました。
二日間疲れはしましたが、やはり収穫はデカかった!
ジム会員さんにはご迷惑おかけしました。m(__)m
留守を守ってくれた住吉と直人! ご苦労さん! 次はおまえ達の番やで~っ!
マサ

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