関門JAPANin鹿児島 3.11試合結果。
相徳選手(橋口)vsチェンジ濱島は・・
コンディションの悪い中、2ラウンドに左フックカウンターでダウンを奪い、4ラウンドにバッティングで目の上を切るものの、慌てる事なく5ラウンドに入り決まった右ストレートからのまとめでTKO勝ちを収めた。
次戦にクドゥラ金子との再戦を控えてのこの試合。
「今ここ」に集中する事。慌てずやるべき事をやった方がよい事。
幾つかの学びがあり、成長があり、次戦の日本ユース王座決定戦に臨める事に感謝。
橋口会長、相徳選手、ありがとうございました。m(__)m
ジャンプ池尾vs中野ウルフは・・
初のサウスポー対策にやってきた練習の成果もあり、序盤にダウンを奪って優勢に試合を進めるものの後半失速。
引き出しを出し切ってワンパターンになってしまい、後半にはダウン寸前まで追い上げられて2-0の僅差判定で勝利。汗
中野ウルフ選手はここ数戦で急速に力を付けてきていると思っていたとおりの強敵でした。
しかし、ジャンプ池尾1年半ぶりの勝ち。
昨年の関ドラ11のランカーとの敗戦から「覚悟」を強めて走ってきた事がこの僅差の勝利に繋がったのだと思います。
勝てる試合を引き分ける事の多かったジャンプ。
僅差の勝利。ここに大きな価値があります。
しかもチェンジ濱島とのアウェイ二連勝に僕も「よかった~」って久々の安堵。
顔はボコボコだけど、勝って下関に帰れるので足取りは軽い。(^^)
二か月後に関ドラ12という事で「怪我なし勝利」を目指したけど、この大会では怪我が多くて関ドラ12に向けての練習が遅れてしまいます。
しかし、変毒為薬。
この状況をピンチと捉えず、チャンスであると考えています。
必ず成長の種がここには埋まっています。
関門ドラマティックファイト12に向けて、チェンジはフルモデルチェンジを!ジャンプ池尾もうひとジャンプ!
ジャンプ池尾はまたもサウスポー。高田篤志(J中津)と対戦が決まりました。しかも無敗。
今回の試合を糧にもうひとジャンプしてくれる事を信じてます。
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