ステージ

高橋イズム

元アマチュア全日本チャンプの平田直己くんと岡山からの帰りの車中で話しをしました。
なぜ、ボクシングを辞めたのか? 次にしたい事は見つかったのか?って聞きました。
勝ち続けて、何度も何度も同じ事の繰り返しで、そこに対するモチベーションがもう湧かないから辞めたらしいです。
でも、それって凄い事ですよね。
それだけの努力をし、心の強さがハンパないって事ですから。
徳山選手も同じような事言って進退を悩んでるし。
僕はそこまで行けずにリタイアしてしまいましたから、次のステージには行けません。
トレーナーというものに立場は変わっても、気持ちは選手のときとあまり変わりがありません。
選手達と共に戦う事で自分のクリアできなかった課題をクリアしようと思っています。
人には与えられた課題、ステージがあり、それをクリアせずに次のステージに行ってもまた必ず、同じ課題が待っているように思います。
勝っても負けても現実逃避したり、逃げたりしなければ、きっと成長して何かを掴み、次のステージへの切符を手に入れられるはずです。
ひとつのステージをクリアしたとき、どんな気持ちでどんな思いを持つのか、そして次はどんなステージが待っているのか楽しみです。
僕のステージはまだまだ続きます。
「根は一つ」これを思えば、ひとつのステージの中からでも幾つもの事を学び成長できるはずです。
「一芸に秀でる者は百芸に秀でる」 です。
一芸を極め、応用の効く人間になればどんな分野であれ、成功する事が可能なんだと思います。
「急がば回れ」焦らず、腐らず、ひとつの事をやり通す。
そんな思いで頑張りたいと思います。
マサ

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