サンクス磯谷デビュー戦。

相手の寺田選手もデビュー戦。

どっちもアマ経験なしです。

デビュー戦はデータもアドバンテージもないので勝つか負けるか正に【勝負】!

一生に一度しかない緊張MAXのデビュー戦。

心のコントロールの難しさを思い知るデビュー戦。

「緊張0です」と言っていたサンクスだけど、動きにいつもの精細がない。

自分でも自覚できていない緊張。

それでも2ラウンドには練習どおりのカウンターを決め、ストップ寸前まで追い込んだ。

最終ラウンドに入るインターバル。

「ここまで全ラウンド取っとるやろう。でも下がってる印象で少し取られとるかもわからんけ最後まで勝負や!関門JAPANに守りはないぞ!」

最終ラウンド、少し効かされるシーンもあったけど・・

そこから気持ちで打ち返し続けたところでゴングが鳴った。

40-37が1人 39-37×2人の3-0で・・

「勝者!赤コーナー!サンクス磯谷!!」

来てくれた友達が感動したと言ってくれ、応援で汗びしょびしょだったそうです。

「楽な試合じゃなくてよかったです」とサンクスは言いました。

住吉さんのタイトルマッチ感動しました。

人は人に種を撒く為に産まれてくるものだと磯谷マインドは思っています。

住吉さんのタイトルマッチは、まさにそうでした。
会場中、テレビで見たほとんどの方々が勇気と感動を感じれたんじゃないかと思いました。
関門JAPANボクシングジム高橋会長。アクセル住吉さん。が撒いた種は、誰かの心の中に撒かれ、やがて芽が出り、花が咲くと思います。

自分もしっかり種を受け取りました。

それは、4月21日(日曜日)のデビュー戦。
家族、友達、知り合いの方々、ジムの会員さんが応援に来てくれるとゆうことで、少しプレッシャーに感じて相手に勝つ事だけ考えていました。
しかし住吉さんの試合を肌で感じることで、
次の日には、忘れてた自分がプロボクサーになろうと思った原点を思い出しました。
それは、家族、友達、知り合いの皆に試合に応援に来てもらい、「俺が戦っている姿」を観てもらって何か種を撒きたい。心動かせるものはないかと思い、関門JAPANボクシングジムに来たことを思い出しました。
今はプレッシャーはありません。
やる気しかありません。

「己に克って 相手に勝つ」

早く住吉さんの体調が良くなることを願ってます!

~サンクス磯谷のfacebookより引用~

サンクス磯谷は関門JAPANの使命である勇気と感動を社会に伝えていける人間です。

戦うのは相手ではなく自分自身と!

人間的成長と利他こそが人生の意味。

それを深く経験した事だと思います。

人生はいつも自分次第。

ルイ初勝利おめでとう!(^^)

以下もサンクス磯谷facebookから引用です。

応援ありがとうございました。

勝利することができ、良いスタートを切ることができました😊

今回の自分の課題は、自分を信じ、会長を信じ、セコンドを信じて戦い、応援に来てくれた方々に勇気と感動を伝えることでした。
もっともっと心動かす選手になります!

心·技·体
もっと成長します!

サンクス磯谷を
これからも応援よろしくお願いします🥊

#関門JAPANボクシングジム
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