働く

僕は昔はほんっとに仕事が嫌いでした。
早く時間が過ぎればいいと、そればかり。
唯一、楽しく好きでやれたのが18、19才のトキにしたボクシングのトレーナーでした。
好きこそ才能だと思うんだけど、今日は作業しながら考えました。
「この仕事は何の為にやってる?誰の為?自分の為?人の為?」
母が言います。「働くっていうのは傍を楽にさせる事よ」と。
自分が働く事によって周りの働き手やそれに携わる人達に楽をさせる。そしてそれによって生まれたモノで人に楽しんでもらう。
そんな思いで働いたトキ、仕事は楽しくやりがいのあるモノになる事に、恥ずかしながらここ数年で気付きました。(;^_^A
やはり「人の為に」は「自分の為に」です。
生き甲斐。やり甲斐。のある仕事は自分の心持ち次第。
結局は「自分次第」でした。(__;) マサ