与える。与えられる。

以前に行ったオーラサロンで僕のオーラが疲れて小さくなっていると言われました。
でも指導やミットに入ったときの僕に疲れはありません。それは気を張っているからなんでしょう。
ミットや指導が終わったとたん、どっと疲れがきます。「気を出す」という事は相手に「気を与えている」ようにも取れます。
気功師が患者に「気を与え、治療する事」によって自分が弱ってしまい、病気になるという話しを聞いた事があります。
それに近いんかな~?(^_^;)
「気」の取り入れ方には大きく3つあります。「食べ物」「呼吸」「人から」。
「人から」は前に書いたように気功師などからですから、暇もお金も掛かり大変です。
「食べ物」には多くの気が含まれていると言います。元気がないときでも御飯を食べると元気になった経験は誰にでもあるはずです。でも、お菓子等にはあまり含まれていないですから、なるべく自然の恵みを採る方がいいでしょう。
そして「呼吸」 これは空気中にある気を体に多く取り入れる「呼吸法」を行うともっと効率が上がります。
「空気」「元気」「気合い」という言葉の中にも「気」という字が入っていますから、昔から「気」の存在は認められているんでしょう。
この「呼吸法」をジムでは指導している訳ですが、疲れを感じるとき、元気のないとき、この「呼吸法」と「食事」から元気をたくさん取り入れましょう!
僕も・・・(^_^;)                    マサ