算数嫌い。

高橋イズム

僕は昔から算数が嫌いでした。反面、国語は大好き。   
なぜかというと、算数って掛け算や割り算もだけど公式があって、その公式に数字をあてはめて答えを出したりするじゃないですか。
あれが嫌だったんです。僕は小学生ながらに、その公式の意味を知りたいんです。  
でも先生は「もっと簡単に考えろ」と言って笑いました。国語では深く深く考えて答えを言うと褒められるのに・・
公式って法則みたいなもんでしょ?その法則探しが僕は好きなんです。
だから公式を鵜呑みして答えを出したって全然納得できません。
ボクシングを通してボクシングの勝ち方の法則や人生の法則を探すのはとても面白いです。
はじめは難しく思えていた事も法則が見えてきだすとだんだん答えが見えてきます。  
ボクシングの指導に関しても、ジムを始めた当初は難しい技術を難しく説明していましたが、今は難しい技術をいかに簡単に伝える事ができるかを重視します。
そこは算数的な簡略化ではなく、国語的に簡略化して説明します。言われた事をそのまま飲み込ませていては応用が利きませんから。
選手や会員さんにも自分の中で咀嚼して大いに納得して飲み込んでほしいと思っています。
腕振り体操、縄跳び、パンチチングボール、シャドー・・すべての練習に意味があり、いや意味を持たせて納得して練習する事が大事だと思います。
ひとつの事を納得するまで追求する事が、すべての事の答え(真理)に近づく方法のような気がします。            マサ               

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