算数嫌い2。

高橋イズム

前回の「算数嫌い」を読んだ母から言われました。
「先生はあんたをバカにしたんじゃなくて、今はまだ早いと思ったんよ。」って。
正直、先生の態度は子供心に傷つきました。
母はこうも言います。「習うより慣れろって事もあるんよ。すべてが理屈じゃないんよ。」と。
慣れる事が大切なのは納得するし、分かります。
頭で考えたところで、やってみなくちゃ分からない事ばかりですから。
ジムの指導の中でも多くは、そのやり方でやっています。(理由はちゃんと言いますが・・)
僕は福岡時代のボクシングの師にも言われた事がありました。
「高橋は考え過ぎや!とにかくやればいいんだ!」って。
それでも僕は、やりながらも深く考える事をやめませんでした。
チャンピオンになった後はジムを作り、トレーナーをしたいと思っていましたから人に教えられるように納得できる理論が必要だと思っていたからです。(性格もありますが・・)
だから、ずっとそのやり方でやってきました。それがなければ今の僕は無いと言えます。
「習うより慣れろ」でハッ!と気付くときもあるでしょう。
だけど、常に疑問を持ち続けながら練習した方が数倍早く「気づき」にたどり着けると思います。
限られた人生なのに、のんびりはしていられません。
遠回りに見えるやり方がきっと近道だと信じて、今からも自分のやり方は変えません。たぶん(笑)                 マサ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧