妥協できない事。

高橋イズム

今日、一人の会員さんに「会長は段階を踏んで教えていますか?」とミットの後に言われました。
僕的に会員各々の持つ進度速度を考えながら指導しているつもりです。
優しく指導する事は簡単だし、手間が掛りません。指導する方からすればとても楽なやり方です。心労も掛りません。
しかし、ボクシングの基本的なフォームには細かく注意を与えます。
僕は皆にボクシングを長く続けてほしいと思っています。その為には間違えたフォームではいけません。健康を目的に入会された会員らに怪我や故障があってはいけません。間違えたフォームで1年、2年、3年・・と続けていけばきっと体のどこかに支障が出てくるはずです。また他の事(スポーツや運動、仕事)にも応用が利きません。ボクシングの為だけのボクシングでは一般の会員にとって多くの価値を与えられないような気がします。
各々の進度速度に関係なく、フォームに対して細かく注意をするのはその為です。ひとつできてはひとつ忘れる。その繰り返しです。選手も会員も変わりありません。
人は人。人それぞれに与えられた課題があるのだと思います。自分のペースで何度注意されても諦めずに楽しんで頑張っていってほしいと思います。     マサ
PS 僕も一人よがりな指導にならぬように気を付けて根気強く頑張っていきます。

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