ディピングポイント。

高橋イズム

新しい指導法の一つ「見せる事」は大変だ。ジムの営業時間外の選手の練習時に僕の動きを見せなければいけない。
もう僕はほとんど走っていないし、練習もしていない。だけど言葉だけでは伝わらない感覚を教えるには見せるしかない。
それでも、言葉はあまり使わないように気を付ける。昔の師匠からの教えというのは「見て盗め!」というやり方がほとんどであったと思う。
前はそのやり方は教える事ができない逃げ口上ではないかと否定していた。しかしよく考えてみれば僕自身も、見て盗んできた口だ。
「見せる事」ほど大切で大変な事はないと改めて思う。毎日はできないが、これからは選手らと共に定期的に少しだけ練習していこうと思う。
そんな今、直人にディピングポイン(急成長の時期)が訪れている。日頃の練習の賜か?新しいファウルカップ(ボーナス)の影響か?(笑) 力の抜きが著しく向上している。先日の熊本出稽古でも出来ていなかった動きだ。直人は今やっとスタートラインに立った。これからの成長が楽しみだ。
この瞬間(ディッピングポイント)は試合で勝つのと同等なくらいの感動がある。この瞬間を求めて日々練習していると言っても過言ではない。          マサ

全日本社会人選手権大会W優勝が近づいてきたぞーっ!!

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