スパーリングパーティー4。


一般の部一発目、第七試合は「気合のリターンマッチ!」マグナ吉村VS走る鉄人祐輔号。マグナの強烈パンチに祐輔号の止まらない攻撃の戦いでした。

第八試合。「レフト対決!」右手を負傷している門司の若乃花翼VSサウスポースタイルのインコ智昭の一戦。大きな体重差にもめげずに向かっていった智明に左手一本で多彩に打ちまくった翼。二人とも勝ちたい!という気持ちがよく出ていました。

第九試合。「ルーキー対決!」まだボクシングキャリア2ヶ月ながらも県外に就職の為に参戦を決めた下関のイチロー勇紀VS門司の暴れん坊啓助の対戦。右手を負傷して使えない啓助だが力強いパンチを打ちまくる。しっかりとガードを固めて冷静に戦う勇紀の姿には二ヶ月間一度も休まずに熱い練習をやってきた成果が出ていました。              つづく。