なんとかなるさ。

高橋イズム

今日はよく寝た。寝起きに「千原ジュニア」の物語を観た。人とは違うという孤独感や苦悩を抱え、後に大きな人生の転機を得たというお話。多くの負を背負ってきた事が現在の千原ジュニアを作っている事を強く感じさせる内容だった。
夕方から、そんな話しを車内でしながら直、白、靖、喬らを連れて折尾ジムへの出稽古に向かった。
直人には先週の福岡ジムへの出稽古で方向性の間違いを我慢できずに指摘した。今日は方向性を見直してのボクシングで出来は上々。去年から言い続けている課題は相変わらず残ってはいるが、間違えた事で僕の指摘がよく身に染みているようだ。
月曜日の豊国での練習でも住吉の方向性を指摘した。その為に連れて行った。選手らが渦中では気づけない事を教える事はやはり僕の役目だと思う。
ここ数ヶ月の住直を見ていて彼らの目標(期限付き)に到達する為に今年一年、完全に二人に任せてしまうのは無理があると思った。自分達で考え、悩みながら試行錯誤を重ねていく事での収穫はあったはずだ。だから今後も細かく多くは教えはしないが方向性はこまめに正していこうと思う。
白石、靖也の課題は難しい。だからこそ二人には厳しい指導を与えていく。ボクシングの練習試合や試合はその選手の心や努力を写し出すバロメーターのようなモノで誤魔化しや嘘が通じない。日頃のスパーリングの中でもそれはよく現れている事を僕は見逃さない。
彼らがボクシングを通して変わる事はボクシングをする事の大きなテーマであると思っている。たくさん悔しい思いも情けない思いもするだろう。その中で「勝つ事」を強く求めてほしい。勝つ為には何が必要なのか?自分に何が足りていないのを考えてほしい。それが今後のボクシングも人生をも変える大切な事なのだから。
行きがけに話した千原ジュニアの話しを帰りの車中でも話した。
よく寝たおかげで今日は頭がよく回る。多くのピースがかなり頭の中でまとまってきた感じがしている。多くの課題や問題を抱えて大変な時期もあるけれど、それも自分に与えられたモノで決して乗り越えられないモノじゃない。「なんとかなるさ」という気持ちを持って日々懸命に生きる。
もっと書きたい事はあるけど、今日はこの辺にしよう。また寝不足になるから・・(笑)         マサ

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