すべてを受け入れる事。

高橋イズム

いつも心に留めている事がある。それは「受け入れる事」。
今の日本の大不況、地域性、家族構成、身体的欠点、経済状況など不安や不満な事は多くある。だけど、それもすべて受け入れている。
もうすぐU-15ボクシング大会も全日本実業団もインターハイ予選の福岡県大会もある。
選手達には「勝ちたい」僕にも「勝たせたい」という思いが当然ある。しかし勝負に絶対はない。自分が正しき心で頑張っても相手がそれ以上であれば負ける事もある。物事の成就には時期もある。
だからと努力を怠れば、勝つ可能性は低くなる。「人事を尽くして天命を待つ」。やるだけやればあとは「なんとかなるさ」と腹がくくれる。
結果は分からないが練習の過程である程度の予測はつく。だけど勝つ事だけがすべてでもない。負けや失敗からも多くを学び成長する。ただ勝たなければ分からない事もある。その為にも人は勝ちや成功、幸せを求めるのかもしれない。
人事を尽くした上での負けや失敗は辛いかもしれない。だけど後にその負けや失敗が大きく自分を成長させてくれた事に気づくはずだ。
反省すべきは人事を尽くさなかった場合。どこかで手を抜いた。心を正す努力を怠った。向上心の乏しさなど。この場合は「因果応報」という人生の法則を体験する事になる。だけど、これも反省し向上する為の事だから受け入れる。
人事を尽くしておけば何も恐れる事はない。起きうるすべての事を受け入れる覚悟ができる。すべての出来事(天命)に感謝できる。
この数日間を通して、これからの試合ラッシュ、そして新しいジムの展開に向けての意識の確認ができた。
とどのつまりはやはり「今できる事」。この一点に尽きる。    マサ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧