内観できず・・。

シフトが門司ジムの日は「強化走り込み」以来ずっと5キロのコースを走っている。
走っている時間は、このブログを書く事や本を読む事と同じで、自分自身の「内観」をする大切な時間になっていた。マラソンも走る禅「走禅」と言われるくらいだ。
そこに最近、「僕も走っていいですか?」と白石が加わった。
白石がジムに初めてやってきたのは高校3年生ぐらいのとき。僕にいつも質問攻めを仕掛けてくるので「お前は一休さんに出てくるどちて坊やか!」とよく言っていた。(笑)
ジムを去り、数年が経って白石が戻ってきた。あれだけ探究心があっただけにパソコンやいろんな事に興味が向くようで多くの知識や技術を身に付けている。今も尚、様々な事に興味が沸いているようだ。「探究心」これが白石の一番の資質だろうと思う。
走る最中、ずっと僕にQ&Aを仕掛けてくるので5キロを40分で走る最中ほぼ全部僕は話しながら走る事となる。
正に酸素不足の高地トレーニング状態。(汗)これも「人の為に」と諦めて走る。今後も続けば凄いスタミナがついたりして・・      マサ