怒鳴ったろか。

今日は午前中に歯医者に行った。受付に言葉使いと態度の悪いおばさんがいる。
毎回行く度に不快な思いをさせられている。ここ数年で僕が怒鳴りあげた事が数回あったが、未熟故に今回も怒鳴りたい衝動に駆られている。
いつもいつもじゃ、ただの短気で堪え性のない男になる。そうならない為にも原因を相手に向けず、自分の中に向けてみる。
怒鳴ってしまったときの事を考えてみると「急いでいた」「こちらから何かしらの要求がある」「相手が自分本位」などの幾つかの共通点がある。
僕は泣き寝入りが嫌いだ。権力者や目上の人であっても自分を通そうとする事がある。自分なりの信念もある。そこも原因なのかもしれない。
また、相手が理不尽な態度をとり、傲慢かつ自分本位である事が頭にくる一番の原因だと思う。
だけど、僕自身にもそういった面が多少なりともあるのではないかと胸に手を当てて考えてみる。
「目に映る相手は鏡」または「僕を向上させる為に与えられた課題」だと捉える。
さあ!このおばさんの態度にどこまで耐えられるか?どうすれば気にならないようになるのか?「自分を変える事」が現状を打開する方法である事は分かってはいる。(まあ、たいした課題ではないけど・・笑)
高橋正行35歳。どう変わっていく? 日々勉強。     マサ

おまけ。そんな話しを住吉にしながら下関ジムに向かう途中、コンビニに立ち寄ると、今日は12月12日でレシートの金額は666円。キターッ!!