校正。

「校正」とは辞書で・・校正刷りと原稿を比べ合わせて、活字の組み誤り・不備などを正すこと。とある。
「「高橋イズム」は読み易くて面白い」と言ってもらえる事がある。
僕は自分が書いたブログを何度も何度も読み返す。誤字脱字、繰り返しが多くないか、クドくないか、理由や説明は足りているか、言葉の使い方は正しいか、人が読んでどう思うか、具体例や自身の実例が入っているか。そして何度も声を出して文章を読み、読み易いリズムかどうかを確かめる。
本は数人、数十人のスタッフが目を通してからの出版となるのだと聞いた事がある。だから当然、校正は限りなく完璧に近く行われているはずだ。
インターネット上の文章にはおかしな文章も少なくない。それはこの校正が一人（書いた本人）でしか行われていないからだ。
「高橋イズム」も当然これを僕一人でやる訳だ。ブログを何度も見直し、信念を確認しながら、自分の特徴を出し、間違いや不備を見つけていく事が自己の確立に非常に役立っていると思う。
ブログは「日記」だからといって、いい加減に書いていては向上は少ない。せめて何度か読み返し、「人が読み易い」と言ってくれるぐらいの文章を書くべきだと思う。それが自分自身の為にもなるのだから。　　　　マサ
PS　年賀状に「もっと更新してください！」とあったので今日は続けて３つ書いてみましたが、たぶんクドいはずです。（笑）暇と金さえあれば、幾らでも書けますが・・　あ～本書きて～（笑）