「声」。

今日も会員らといろんな話しをし、テレビも観て、思う事も多くあったが、今は10周年パーティーとスパーリング大会に気持ちが向いている為になかなか「高橋イズム」を書く気になれない。
今日はパーティーでジムの応援ソングを歌ってくれるNさんが、デモDVDを持ってきてくれた。会員が全員帰ってからジムのパソコンで何度も視聴した。

歌のタイトル「声」の主は僕だ。僕目線からの歌詞をNさんが書いてくれている。会場の皆さんに、より歌の意味が分かるようにとスクリーンを使って、生歌のバックにDVDを流す事を提案した。そんな大変な仕事を引き受けてくれてありがとうございます。

おまけでもう一枚ご披露。歌もDVDも「人の為に」より良く改善して・・「今できる事」を。それがきっと「自分の為に」もなるのだと思う。この画像も試合前に住直にそんな心構えを説いているところだ。
人生に苦しみや苦労は付き物。僕にも毎日、苦しみ、怒り、自己嫌悪、不安、などが襲ってくる。だけど、その中から「何を学ぶのか?」「どんな意味があるのか?」と常に自分の心にそう問いかける。それを考え抜いた先には、きっと確かな向上や「気づき」が待っているのだと思う。
歌もボクシングも人生も「これで完璧!」なんて終わりは無い。どんなに小さくとも、焦らずに日々改善、日々向上を目指す。 それが僕の「今できる事」だから。         マサ