啓助、決勝戦試合内容。


昨日の「クジャク」(笑)をしないように注意をし、気合いの張り手を入れて「自分との勝負やぞ!」と最後に確認をとってリングに送り出す。

インターバル中の杉本先生とのツーショット。

基本はリズムとリード。そこに「高橋ボクシング、四つ先」が加わり、啓助の課題である「自制心」に良い影響が出ていた。8対2.3のポイント勝ちで優勝!ちょっと遊んでるシーンが多く、出来的には60点!課題残した~(汗)

県大会決勝での「引き分け敗者扱い」でインターハイ出場を逃した啓助は1週間以上落ち込んでいた。Bパートでの優勝ではあるが、あの県大会決勝は自らの課題に強く気づかせてもらう為の試練であったのだと思う。
どんな事にもマイナスがあればプラスがあるという「正負の法則」。人事を尽くした上での結果であれば、どんな結果であれ、きっと自分の為になるのだと思う。
次は新人戦。そして九州大会、全国選抜へと続く。きっとあの経験が有り難いと思える時が来るのだと思う。啓助、九州大会優勝おめでとう!        会長