スパーリング大会画像。11 表彰式


最優秀選手賞は・・・最終試合に出場した「タイガー直人」!日頃の練習態度、身体能力、素直な姿勢、本日の試合内容、とすべてにおいて最優秀選手賞に相応しいと判断し、住直との意見も一致しての受賞となった。

大変な建設(ガテン)系の仕事の責任者でもあり、若干二十歳で妻と子供二人を抱えるタイガー直人。それらから培ったであろう強い体と精神力がボクシングに大きく生きていた。

おめでとう。これからもボクシングを通じて「人として」共に向上していこう!    

そして僅差ながらも門司チームの6連勝達成!キャプテンの「中村塾長」に優勝カップが手渡される。門司チーム皆の力で獲得した優勝カップは今から次の大会までの半年間、門司ジムに置かれます。

下関の出場者らと会場の片付けを終えて、ジムを出ると東亜大学の文化祭の花火が上がりだした。自分自身への「挑戦」という意味がかなり浸透してきている事を強く感じられた大成功のスパーリング大会を祝ってくれているようにも感じた。
会場の準備、片づけをしてくれた皆さん、ゴング係りの中ちゃん、リングコールの平川っち、音楽係りの若、グロービング係りの貴、アップ補助の熊井君、ご協賛を頂いた皆様、そして多くの感動を与え、大会を盛り上げてくれた出場者の皆さん!本当にありがとございました。       会長