啓助「書初め」。

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「書初めさせてください」と啓助からの要望。30分ほど考えて決めた豊国学園ボクシング部キャプテンの今年の目標は・・

住吉と同じく「楽」。今年が高校ボクシングの集大成の年となる啓助にとって、これまでの負けや勝ちから見つけてきた確かな課題。
根性もある。素直さもある。身体能力は今まで僕が見てきた選手の中で一番。1年生で県大会で準優勝し、九州大会ではBパートながらも優勝した。二年生の新人戦では県チャンピオンになり、九州チャンピオンにもなった。
次の県大会決勝でまさかの敗戦。立ち直るのに数週間掛かった。しかし、その後の九州大会では、またもBパートながら優勝を果たし、自分が抱える確かな課題を感じられたはずだ。
2年生最後、選抜出場の懸かった九州大会決勝では、不運な惜敗を喫したが、今までやってきた事に間違いはない事をボクシング的にも、心的にも、感じる事ができる。
そんな波乱万丈だった二年間。今年の目標は同階級に高校生ながら全日本チャンプになった選手もいるが、「インターハイ優勝」や「国体優勝」を掲げてもいいのではないかと思っている。
やはり、どんな選手にも一番の課題は「心」でしかないのだと思う。
「恩返しという思いを胸に、キャプテンとして、皆とボクシングを楽しみたいと思います」と言う啓助。
「人の為に」、「今できる事」、「自分次第」、という僕の説く考えに新しく加わった「楽しむ」。
「やるだけやった」、「人事は尽くした」と思えるなら、あとは何も心配せず、強く執着せず、楽しむ事。それが啓助の力を存分に発揮する為に必要な要素である事は間違いない。
今年は「山口国体」もある。住直と共に同じリングで戦えると絶対「楽しい」だろう。     マサ

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