門司ジムの大掃除。
門司ジムの大掃除には多くのジュニアや未成年のみんなが来てくれた。分担区域を「トイレの神様」の替え歌を歌いながら決めていく。「トイレには~それは~それは汚い~う〇こ様がおるんやで~♪(笑)」
課題は「自主性」。それぞれの挙手で担当区域を決めていった。
多くのジュニア達に交じった頼もしい巨神兵タカタカやカナタ、直人、住吉にも期待。
玄関、廊下まわりも・・
階段も・・
練習スペースやリングも・・
トイレも・・
筋トレスペースも・・
看板も・・それぞれの意志と工夫で綺麗になっていった。ボクシングでいつも思う課題である「自主性」というモノが大掃除の中で養えるように強く感じた。
イエローハット社長の「トイレ掃除の哲学」からも掃除をする事によっての「人間的成長」は大きい。それも、させられてするのではなく、掃除する事の意味を知り、自ら進んで行う事。掃除は「人の為に」と「自分の為に」という自他共の幸福が与えられる。この日、門司ジムの多くの子達が大掃除に来てくれた事がそういった意味からも嬉しかった。
予定掃除時間の2時間を終え、みんなで乾杯するぞ!照れて自主的に「僕はこのへんで・・」と帰ろうとするジュアンをとっ捕まえる。(笑)
「みんなジムを愛してくれてありがとう!H23年!お疲れさーん!!」
「カンパーイ!!」
この後の忘年会に来れないジュニア達とプチ忘年会。あんまり食ったら帰って晩飯食えんくなるぞ~!(笑) みんな今日は本当にありがとナ!これからも愛情もって君らの指導を頑張っていくけな~! 会長