心理学とスピリチュアル。

高橋イズム

どんな事柄であっても、すべては「因果」であり、「波長」であるのだと思う。この話は感情的になっている人や物事を頭だけで考えるタイプの人には分かりにくいかもしれない。
以前に運送関係の仕事をしていたとき、僕が乗っていたトラックに横から追突された事がある。会社の上司から注意をされ、若い僕は 「10対0の事故で俺は被害者やないですかっ!」 と噛みついた。
今思えば、そんな事故を引き寄せた自分自身の「波長」や「因果」にも落ち度があり、「ご迷惑をお掛けしました」 と会社に謝るべきだった。
ヤンキースにいた松井秀喜選手が試合中の怪我で当分の間欠場する事になり、「チームに迷惑をかけて申し訳ありません」 と謝罪した事が取り上げられ絶賛された。アメリカでは「怪我は自分のせいではなく仕方のない事」と考える選手が多いからこそのニュースだった。
今日、下関ジムに来られた会員Yさんは年末に仕事の大きなトラブルが起きたとき 「これはどんな啓示なんだ?」 と考られたそうだ。 結果的には大きな問題とならずに事なきを得たらしい。
起きた事柄を不運と捉えず、問題を自分自身に向ける前向きな考え方はきっと大きな「人間的成長」や「幸せ」を得る事になるのだと思う。
「感情的」と「頭だけで考えるタイプ」って真逆な感じがするけど、どちらも柔軟性に欠けるという部分に共通点がある。
昨日、「ホンマでっかTV」に出ている女性心理学者の本を買った。帯に「スピリチュアルなんて世界はない」と書いてあったのに興味を引かれた。「これも心理学か~?」と買うのを躊躇したけど、誘惑に負けて買ってしまった。(^^;)
心理学とスピリチュアルな考えに相通ずる部分が多いのも必然なのだと思う。
「木を見て森を見ず」(小さな事にとらわれて大局が見えていない状態)という言葉があるが、「木」がなくて「森」はない。 小さな事から大局に気づく事もある。
心理学、スピリチュアルの両面から 人生を、そしてボクシングを考えてみる。    マサ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧