今日の下関ジュニアスクール。


まだ完全に決まってはいないけど大まかにスパーリング大会の対戦相手と「勝負するのは相手とではなく、自分自身の課題」と心得を話しておく。そんな中、タオルで流世を釣ろうとする昇悟・・

スクール最年少(小2)の康史は腕組み。笑

同じく小2の流世はタオルゲット!笑

大会DVDに使う動画を中川編集長が撮影に来てくれた。



「小五だから昇悟」VS「ホワイトウルフ勇杏」。

「パックン流世」VS「スマイル康史」は大会でもこの二人が対戦。きっとみんなの笑いを誘うはず。笑

「パンサーちび凌久」VS「イーグル裕矢」。

最後に門司フィットネスボクシングジムのスパーリング大会ルールを説明。ダウンしても続行の意志があるなら10カウントまでにファイティングポーズを取る事。ファイティングポーズを取らない場合はRSC負けになる事。手で押すのはプッシングという反則。頭を低く下げるのはバッティングという反則。手の平で叩くのはオープンブロー。レフリーのストップやゴング後には絶対に攻撃しない事。
その他に、挨拶はレフリーから呼ばれる最初と最後だけで、ラウンド中に互いに拳を合わせない事。回らない事。声を出さない事。ダウンは1ラウンドに3回でRSC負け。最終2ラウンドまでで合計5回のダウンでRSC負け。反則3回で減点1。採点は10ポイントシステムを採用。などいろいろありますので、出場する人は覚えておいてください。また大会の開会式でも説明します。   
ルールを守ったクリーンなファイトの中にこそ大きな向上と感動があるはずです!(^^)/  会長