プロ試合用バンテージ巻き方。

関門JAPANボクシングジム


まずはバンテージの下にテーピングを施していく。試合時のバンテージの巻き方一つで試合で力を十分に発揮できない事もある。とても重要な仕事なので試合までに何度も巻いて選手にとっての最高の巻き方を探していく。

バンテージも普通、トレーナーや会長が巻いているようだけど僕は本人に巻かせる事にした。微妙な力加減やいつもの自分の巻き方の方がしっくりいくだろうし、自主性も損なわないからだ。

バンテージを巻いた上から更にテーピングを施す。ナックルパートにテーピングを掛けないのがプロのルール。

テーピングを少し施す度に「きつくないか」 「手首は曲がるか」 「緩くないか」 本人に確認をとる。この確認作業が僕は重要だと思う。自分の意見を押しつけるのではなく、相手の意見をよく聞き、選手の一番望む巻き方を施す。ここに選手との信頼関係があり、その信頼関係こそが勝負を左右する一つの要因でもあるのだと思う。
また選手が望む巻き方の更に上の巻き方を提示する事も僕の役目でもある。

最後にコミッションが行う確認サインを僕が勝手に書く。笑

完成!

直人も完成!もっといい巻き方模索してマース。      マサ

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